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インターバル撮影出来るカメラは

空から空撮すると聞いてもどうして空中に浮かんだカメラのシャッターを切っているのでしょう
これには一番いいのが インターバル撮影できるカメラを使う事で解決できます。.

リコー社のカメラはインターバル撮影機能が内蔵されていますからこれを使うのが一番簡単確実です。

空撮に使うのですから 軽いカメラを選びましょう
リコーのG600など少し重くなりますが 防水・防塵・耐ショックのカメラなので安心できます
気をつけないといけないのは 落下です 糸から外れなくても凧の浮力が無くなり
凧と共にデジカメも落ちてしまう事があります 出来れば芝の生えた場所が揚げるのにいいです
海岸の砂浜や 川や池や水のある田んぼなどにデジカメを落とすと 修理代の方が
高くなります デジカメのレンズの筒部分をぶつけると 多分動かなくなる恐れがありますから
初めて空撮される方は カメラの代わりに500gくらいのペットボトルを揚げて練習するといいでしょう。

凧の揚げ糸にデジカメを取り付ける道具 カメラリグは自分で工夫して作ります

私が考案した回転リグです いろいろカメラを簡単に取り替える事ができる便利な電動回転リグです
百円のプラスチックケースとフィルターを付けた防塵と簡単な防水の為のカメラ保護ケースは
安心して空撮するために作りました。

取り付け例 揚げ糸を上と下のハブにそれぞれ1回巻きつけるだけです


ところが両方巻きつけた糸が緩んでリグとカメラが落下していましましたので
改造して新しく取り付けたスプリングスナップにも糸を通す事にしました(2012年1月18日)


その後シナベニヤ板を張り合わせた木製のひっかけ部分を考案しました


上の回転リグにカメラをぶら下げればいいのですが 養命酒の箱を使って
カメラ保護ケースを作ってみましたので 紹介します。
リコーR10とキャノンS90を搭載できる箱を作りました

裏側

組み立て

レンズ前にガラス板も貼り付けました

R10を取り付けてみました

こちらはS10

前から見るとこんな具合

空中のカメラのシャッターはインターバル撮影で撮影します

カメラのメニューからインターバル撮影機能を選択します(リコーR10の場合)

5秒間隔で撮影するよう設定してOK

もしフォーカス設定に∞遠があれば ∞に設定しておくとフォーカスも遠景に

CHDKを使う方法もあります

キャノンのカメラをお持ちの方は CHDKという方法を使ってインターバル撮影ができる方法があります

このCHDKは自己責任でお使いになるソフトで 詳しくは 黒松内の雪の上さんが詳しく解説しています
またキャノンの全てのカメラで使用できる物ではないのでカメラが対応しているか調べてからCHDKを
導入します。

CHDKとはSDカードをロック状態で電源を入れた時のみカメラのファームウェアを起動時に
書きかえるプログラムです。

ダウンロード導入したCHDKは2GB以下のSDカードに保存します
使用するには このSDカードをロック状態にしてカメラに挿入し電源をいれます。
SDカードロックしないで電源を入れると普通に撮影できます。

CHDKを導入したカメラの電源を入れるとこんな画面が起動時に出ます

キャノンIXY25ISの例

ALTキー(プリントボタン)を押しスクリプトを読み込みます

インターバル撮影に必要なスクリプトは Ultra Intervalometer をダウンロードして使いますが
他にもあるそうですが 私は英語がわかりませんので このまま使っています。

これでシャッターを切ると 自動的に数秒間隔で撮影できるようになります
間隔は設定通りの時間ではありませんが数値で変えられます

キャノンのIXY930IsにCHDKを使った例を説明したページを作りました←クリック

GoProHDもインターバル撮影が出来ます

最近テレビなどでよく目にするヘルメットに取り付けた小型ビデオカメラがあります
GoProHDですが このカメラも静止画をこのままでインターバル撮影できます
しかも防水ハウジング付きです

俯角を変動できる空撮リグも作ってみました

GoProが丁度収まる箱を厚紙と木で作ります

後ろはこうなっています マジックテープでGoPro本体を押えて落ちないようにします

マジックで留めます  Wifiリモートバックパックも取り付けられるようにマジックテープは長めに

タミヤのギアボックスを使ってこんなものを現物合わせで作ります

バランスの取れる位置に取り付けるためのコの字型アングルを自作して取り付けます

モーターが回るとクランクで横から下へとカメラの向きが徐々に変化します

一番簡単な使用方法 普通はこれで充分です

電動回転リグと組み合わせることも可能です
 

防水ケースをそのまま使うには下のように作ればOKです

動画で動きを見る

カメラを凧にぶら下げる道具(リグ)を作る

一番簡単なつり下げ方法

アルミ細板をT字型に自由に動けるよう
ボルトナットで取り付け 上のアルミ板の両端に
つまみを固定します
揚げ糸をこの2個のつまみに1回転ずつ巻きつけ
ぶら下げます
張力があるので 外れる事はあまりありません
たまに外れる場合もありますから
ご注意(風が荒れると)
小型の自由雲台にカメラを取り付け
空撮できます。

自由雲台の代わりに
上下簡単に向きが変わるものを
作ってみました.
カメラがむき出しより少し安心できる
百円ショップで見つけたプラスチックケースを
カメラの保持ケースに使った例です。
2段にして2種類のカメラを
載せて撮影するため作ってみました
GoProHDのハウジングからカメラ
本体を取り出して使っています
裏から見ると
このように赤い部分は養命酒の
赤い箱の厚紙を利用しています。

凧を使って空撮する場合はまず凧を揚げてみます
空撮出来そうな風であれば20mくらい揚げて そこに上記リグのつまみに揚げ糸を巻きつけます
上に凧を揚げて安定しているのを確かめて 凧より20mくらい下に取り付けるのです。
撮影したい方向にカメラを向けてから揚げ糸に取り付けてください。

周囲をあちこち撮影するには

撮影したい方向をいちいち凧を降ろして変えるのは面倒なので
モーターでゆっくり回転するリグを作ってみます
これにはタミヤの模型シリーズから モーターの回転スピードを5402分の1に落とす
4速クランクギヤーボックスセットを使いました
電池は単四電池1本で回ります 電池の代わりにソーラーパネルを取り付けて
太陽光だけで回す事もできます。

上のリグに取り付ける 各種カメラに対応したケースを作りました カメラネジで取り付けます

GoProHDの使用例と重さ

俯角(下に向く角度)もモーターで変動するリグの例 カメラはR10専用

糸巻きも作りました

糸巻きも既製品がありますが 何種類か作ってみました
これを肩からかけるか腰にベルトで留めて歩きながら空撮できます
風の状態で緩めたり引いたりが簡単にできます
凧が風の状態で反転する場合があります こういう場合には
引っ張ると真下に落下する事があるので 緩める事で凧が姿勢を建てなおす
事ができます。

5ミリ厚のシナベニア合板を丸く切ってリールの糸巻きを作りました 直径32cm
凧糸は100lb 300mを使います

1辺33cmの正方形に直径32cmの円を描きます

糸ノコを使用し丸く切ります 余ったところで小さい板を作ります

これはハンドル部分です

ボンドが垂れすぎて汚してしまいましたが

ボルトが入るパイプを探して垂直に立てます

長さ35ミリに揃えて切った角材8個を接着

ハンドルの方の板を上に置いてボンドと釘で留めます

横から見て心棒が入るパイプが直角か確認

リールはボルトを通して完成 糸を巻きます 糸が細いので300m巻いても余裕です

右の紐はストッパーです ハンドルに掛ければそれ以上糸がでません

腰にベルトで固定して使います

市販のプラスチック糸巻きも合板で挟んで回転式にしてみました

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